ビジネス用途の原付三輪スクーター「ジャイロキャノピー」の
エンジンを一新し環境性能と経済性を高め大好評!!!
(ボックス代&ボックスデザイン料別途)
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Hondaは、積載性に優れ宅配などのビジネス用途で活躍している、
原付三輪スクーター「ジャイロキャノピー」のエンジンを一新し、
環境性能と滑らかな出力特性を両立した水冷・4ストローク・OHC・4バルブ50ccエンジンを搭載。
従来モデルに比べ燃費を約30%向上させるなど経済性を大幅に高め、 |
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このジャイロXとジャイロキャノピーは、ビジネス用途に求められる、
スムーズで扱いやすく燃費に優れたエンジンや、
取り回しの良い車体を高い次元で融合させた三輪スクーターである。
エンジンは、従来モデルの2ストロークエンジンから、
より環境性能に優れた水冷・4ストローク・OHC・4バルブに一新。
優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI※)の
採用などでスムーズな走りを実現している。
燃費はジャイロXベーシックタイプで60km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成し
、従来モデルに比べ32%の向上を実現しCO2の低減を図っている。
また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプに内蔵することで、
平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
車体は、両モデルともに前・後輪に新設計のアルミ製ホイールを採用するとともに、
後輪のサイズを6インチから8インチに大径化することで、走行安定性をより高めている。
ジャイロXは、ウインドシールドと車体前・後にキャリアを装備したスタンダードタイプと、
ウインドシールドとリアキャリアを廃したベーシックタイプの2タイプを設定している。
ジャイロキャノピーは、従来モデル同様に、
雨や埃など天候の影響を受けにくくする大型のフロントスクリーンとルーフを装備し、
開放感のある運転スペースと良好な視界を確保している。
ジャイロシリーズは、宅配ビジネスや出張修理サービスなど、
多様化するビジネス用途の要望に対応できるものとしている。
※PGM-FI(Programmed Fuel Injection)は、Hondaの登録商標です |
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